警生協では、警察職員の皆さまへ「人生100年時代に備えて、警生協の共済の利用で、着実な資産形成を」のメッセージを掲げ、日常生活の基本的なリスクに対しては、警生協の四共済等の利用を通じて効率的な保障(補償)を実現し、節約した資金を将来の資金形成に役立てることを提案しています。
毎年4~5月の定期(統合)募集は、保障(補償)の見直しのチャンスです。警生協各都道府県支部では個別相談で見直しのアドバイスを行っていますので、是非ともご活用ください。
ライフステージ別の必要保障額
個別相談を受け、見直しをされた皆様の声
妻が結婚を機に仕事を辞め、保険など不安があったため二人で相談へ伺いました。
見直し計画が立てられ、妻にも「警察っていいね」と言われ大満足です。
今後もライフステージに合わせて見直しのアドバイスをお願いします。(山梨県支部 T.S様)
全体の話では聞いても関心が持てなかった。自分の契約内容で話をしてもらえるとありがたい。現時点ではこの加入内容で大丈夫だと言われ、安心した。(大分県支部 30歳代)
電話での相談でしたが、とても熱心に私の希望を聞き意向を汲んだパターンを作成していただきました。それからは他の共済事業も見直しをし、同じ警察職員の家族にも見直しを勧めました。今では家族も周りの職員に相談や見直しを勧めています。(青森県支部 A.S様)
同級生を通じて入った民間の保険をそろそろ整理したいと思っていた。そう思った時、いつでも相談できるのは心強いです。(高知県支部 50歳代)
46歳の時に相談をして、見直しをしました。浮いた掛金を私的年金の積立にまわし、貯蓄もしっかりできました。おかげで退職後の死亡と入院の保障もしっかり準備でき、今春安心して退職を迎えます。(佐賀県支部 60歳)
一度入ってそれっきり?死亡保障の見直し
死亡の保障はライフイベントごとに見直すことが大切です。忙しい現職の皆さまは、いつ見直しをしたか覚えていますか?増やすばかりではなく減らすタイミングも含めて考えるのが見直しです。定期募集期間中に、見直しを考えてみませんか?
実はたくさん入りすぎ?入院保障の見直し
入院に関わる費用については、口コミやTVコマーシャルなど様々な情報が流れています。警察職員の皆さまは、まず職域の公的保障を知り、自己負担額を補える最低限の保障があると安心です。
毎月の共済掛金を比較して、ご自身にとってベストなプランを見つけましょう。
火災保険って火災だけ?財産補償の見直し
新居を購入する時、火災保険の契約を勧められます。契約したことは覚えているけれど、火災以外何が補償されているのか覚えていますか?
火災はもちろん台風・大雪・水害といった自然災害、地震等の補償に加え、盗難被害の補償も受けられる新火災共済の共済掛金をシミュレーションしてみませんか?
死亡・入院保障の見直し…その後は?
見直しをした結果、生活にゆとりはでましたか?
見直しの理由は様々ですが、その後が肝心です。目的に応じた貯蓄を計画的に始めましょう。