子供が生まれたら / 教育(令和4年7月1日以降の契約)
お子様が生まれた組合員の皆さんへ
ご家族が増えた場合には生命・傷病共済の保障額を増やしましょう。
組合員の方が世帯主の場合、自分に万が一のことが起こったとしても、残されたご家族が安心して暮らしていけるようお金を準備しておくことが大切であり、そのような備えておくべき金額のことを必要保障額といいます。
公務員の方が亡くなられた場合、国の制度である遺族年金(遺族基礎年金、遺族厚生年金)を受け取ることができますが、遺族年金の額は家族構成などにより異なり、今までの生活を維持したい、子供には十分な教育を受けさせたいなど、想いを叶えるには遺族年金だけでは不十分となることもあります。必要保障額は、年齢・家族構成・配偶者の収入・持ち家の有無・教育の計画などその家族の状況により大きく異なりますので、ご自分の家族状況に合った必要保障額について考えることはとても大切です。
保障増額のお勧め ~万が一に備えて十分な保障を確保しましょう~
生命・傷病共済
おすすめプラン
生命・傷病共済
本人6口(死亡保障3,000万円、入院日額10,000円)
配偶者1~2口(死亡保障500~1000万円、入院日額10,000円)
将来に備える共済のお勧め ~退職後の生活費や保障が気になる方~
財形年金共済
おすすめプラン
財形年金共済
一定年齢までに共済掛金の非課税限度額(385万円)近くまで重点的に共済掛金を積み立て、残りの期間を調整積立期間として積み立てる重点積立方式をおすすめします。
警生協年金「ゆとり」
おすすめプラン
警生協年金「ゆとり」
月額1,000円から積立て可能。Aコース、Bコースの2つのコースがありますので、お子様の教育資金や住宅資金の積立ても始めましょう。
新長期生命80
おすすめプラン
新長期生命80
本人・配偶者コース B型 入院日額10,000円
※共済掛金は生命・傷病共済、新火災共済の利用分量割戻金で充当